2008年12月26日
心から豊かな食生活。
この前の週末に、読谷で行われた陶器市に行ってきました。
読谷山(ゆんたんざ)焼の工房が集まって、やちむんの里の北窯のところで
開かれる恒例の陶器市です。
いつもの通常価格よりも2~3割安く、掘り出し物を探すお客さんで
賑わってました。
気に入った焼き物を探すのに夢中になり、写真をすっかり撮り忘れて
陶器市の雰囲気がわかる写真をあまりお見せすることができなくてスミマセン。
西洋のスタイリッシュなお皿も、料理を引き立てて素敵なんですが
焼き物の器もいいですね。
器の形や色の中に、個性や文化を感じることができるし
ぬくもりのある印象が、料理を美味しくしてくれるような気がします。
『用の美』
沖縄の焼き物は、使ってこそ その美しさを感じることが
できるんじゃないかなぁと僕は思います。
僕の習っている陶芸職人の先生が「器を育てる」という言葉を教えてくれました。
陶器は使っていくうちに締まり、光沢や色の奥行きが出て、次第に手に馴染んでいく。
その変化も楽しんで、豊かな気持ちで食事ができるといいですね。
陶芸市では、大きめの皿を購入しました。
何を作って盛り付けようかなぁ。 今から楽しみです。
Posted by 窓際部長 at 17:08│Comments(2)
│つれづれ日記
この記事へのコメント
焼き物が好きなんですね♪
やはり、温もりが感じられ
料理もなぜか美味しくなりますよね。
この間の那覇祭りで安い小さい飯碗のつもり
が、おつゆ碗だった、みたいなのを買いました。
それでも、結構重宝して、使ってます。
読谷の陶器祭り一度行ってみたいですね。
やはり、温もりが感じられ
料理もなぜか美味しくなりますよね。
この間の那覇祭りで安い小さい飯碗のつもり
が、おつゆ碗だった、みたいなのを買いました。
それでも、結構重宝して、使ってます。
読谷の陶器祭り一度行ってみたいですね。
Posted by グリーン2 at 2008年12月29日 22:57
>>グリーン2さん
明けましておめでとうございます。
焼き物好きです。
ほんとに不思議なほど料理が美味しく感じます。
読谷の陶器まつり、掘り出し物がたくさんあって
どれを買おうか迷いまくってしまいました。
迷った甲斐あって、とても良い感じのお皿を
購入できました☆
明けましておめでとうございます。
焼き物好きです。
ほんとに不思議なほど料理が美味しく感じます。
読谷の陶器まつり、掘り出し物がたくさんあって
どれを買おうか迷いまくってしまいました。
迷った甲斐あって、とても良い感じのお皿を
購入できました☆
Posted by 窓際部長 at 2009年01月03日 02:53